最初は菌ちゃん農法の特徴その①
「肥料を入れない」について解説しましょう。
ごくごく簡単に説明してしまえば
糸状菌と野菜の根っこが繋がって養分が供給されるので、肥料を入れなくても野菜が元気に育つ!以上。
となります。
それではもう少し掘り下げて詳しく解説しますね。
まず大前提として、植物は肥料分がないと育ちません。
中でも農学的に重視されているのが窒素です。
窒素分はタンパク質、アミノ酸、葉緑素(クロロフィル)などの主要な成分の材料になるからです。
これらは、植物の成長、光合成、エネルギー代謝に不可欠です。
この窒素分を補給するために土に肥料を入れるのが今までの常識でした。
しかし菌ちゃん農法で土に入れるのは木や竹のチップ、落ち葉、籾殻などとても肥料と呼べるものではありません。
窒素分は少なく、物質を構成する元素の殆どが炭素です。
ならば何故菌ちゃん農法では野菜が元気に育つのでしょうか?
根むすびふぁ〜むの畑でも菌ちゃん畝の所にはずっと肥料を入れていませんが野菜は青々としています。
その秘密こそ菌と植物の共生関係にあるのです。


